湿潤養生 (1) コンクリートは，打込み後，硬化を始めるまで，日光の直射，風等による水分の逸散を防がな ければならない． (2) コンクリートの露出面は，表面を荒らさないで作業ができる程度に硬化した後に湿潤養生を行わ なければならない．コンクリート硬化養生後に型枠をはずすこと。 13．標準養生とは （ひょうじゅんようじょう） （standard curing）コンクリートやモルタルのテストピースを約℃の水中または湿度101％の空気中で養生すること。 14．封かん養生とは （ふうかんようじょう）(57)要約 課題 養生マットによる被覆及び散水を省略するこ とができるコンクリート膜養生剤及びコンクリートの養 生方法を提供する。 解決手段 樹脂又はパラフィン類を有機溶剤に溶解 させてなることを特徴とする膜養生剤を施工後のコンク リート表面に塗布し、皮膜を形成させ
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